鍾路(チョンノ)は、東京で言うと 上野・浅草・新橋の雰囲気の場所です。

バーは、100軒を超えます。

カラオケタイプ、ショットバータイプに分かれます。

鍾路(チョンノ)は基本的に 40代 50代 60代が中心ですが、30代の方が集まるお店も増えてきました。

意外と 日本語堪能なスタッフがいるお店もあります。

40代以上の方は、第二外国語で日本語を選択した方が多いので、記憶を頼りに話す方も多いです。

新宿2丁目のように、鍾路(チョンノ)に集中して 集まっているので、一度来れば、町並みを覚えるのは

難しくありません。

基本的に、韓国人は陽気です。

気軽に話してくれますが、きっかけは「アニョハセヨ!!」と、声を掛けるところから始まります。

そして、ニコッと笑顔で 挨拶を・・・。


鍾路(チョンノ)の左隣は、仁寺洞(インサドン)です。

浅草の仲見世のような雰囲気があります。

韓国のお土産を買うのに 一度 いらして下さい。

仁寺洞(インサドン)通りの出発点に、ステージがあり、いろんなイベントをやっています。

仁寺洞(インサドン)から、10分歩けば 景福宮(けいふくきゅう、キョンボックン)です。

韓国ドラマの好きな方にとっては、飽きない名所です。

鍾路(チョンノ)の右隣は宗廟(そうびょう、チョンミョ)は韓国ソウル特別市に所在する朝鮮王朝・大韓帝国

の皇室の祖先祭祀場。1995年12月ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。

昼・夜と 飽きない場所が 鍾路(チョンノ)です。